会員の皆さんの活動などを掲載し,会員同士の交流や活動の繋がりができる場にしていきたいと思います。
皆さんからのメッセージや活動写真などを随時,募集しています♪
メッセージ送付先:sports-nurse@jasfn.jp
日本健康運動看護学会認定健康スポーツナース
大分県スポーツ学会認定スポーツ救護ナースで活動されている小原 優希さんの活動報告です!
【先日行われ ました 更新講座の伝達会を行いました 】
熱中症については、この 気温が高い中 、 スポーツナースとして 「起こさない」ために、何を準備して何 を するかの重要性を説明し、現場や指導者の責任であることを周知させて頂きました。 ブルーシートを使用したアイスバスの作り方もやってみて、バスやプールがなくてもできることを伝えました。
脳振盪については、 恐怖感が強い印象がありますが、知識を得ることやシュミレーションすることで、 恐怖感が 軽減し 、 適切な判断や自信に繋げることができると感じました。
スタッフより、「現場で活かせる情報ばかりで嬉しい。」「救護に行きたい。」
「不安感が減った。」などの意見を頂くことができました。
今後も『私たちが選手を守る』を胸に、 知識と技術をもって、安心して選手が試合に のぞ める環境 を作って いきたいです。
今回は貴重な機会をありがとうございました。
< 小原優希さんの活動報告 \(^^)/ >
12月16日に大分県スポーツ学会学術大会で、ポスター発表をさせて頂きました。
内容はオリジナルで作成した救護日誌を用いて大分県スポーツ救護ナースとして行ってきたことを振り返りながら、
健康運動看護師として学んだことを加え、看護の視点から現状と課題をあげました。
初めての発表でしたが、たくさんの方に集まって頂き、貴重な体験ができました。
大分県スポーツ学会は学会認定のスポーツ救護ナース+救護員が718名(平成29年度)おり、
学会より依頼情報を得て救護活動を行っています。
その中にも健康運動看護師に関心がある方がいらっしゃいましたのでアピールさせて頂きました。
2018年最初の投稿 ☆ミ
<スポーツナース認定を目指す永宗さんの投稿>
永宗 江梨 職名:看護師兼、機能訓練指導員
冬季のスポーツナース養成講座を初受講。
現在、健康運動看護師の資格取得を目指し中!!
先月1月27日、28日の養成講座に始めて参加させて頂きました。
勉強も実技も、参加することさえ自信ありませんでしたが、話しやすいメンバーさん達に恵まれ、
懇親会も通して、楽しく学びを深める事が出来ました。
早速に、購入しました「健康スポーツナースの実践法」DVDより抜粋し、
バドミントンの練習前のウォーミングアップとストレッチを指導させて頂きました。
当日は極寒で、練習参加者がいつもより少なかったのですが、みんなで怪我なく楽しく、
身体を動かす事が出来ました。
“健康スポーツナースの実践法”DVD
このDVDは、適切な運動実践へと導くことができるよう、
運動プログラム作成の基本的な考え方と実践法を44分にまとめた ものです。
健康スポーツナース養成講座の講師である日吉眞理子先生が実際に
運動を示していますので、指導法が理解できるだけでなくDVDを見ながら
一緒に運動を行うこともできます。 こちらのDVDに関しましては、
下記の方へお問い合わせ下さい。
理事 鶴田来美 <hamham@med.miyazaki-u.ac.jp>
2017年投稿第4弾です★
会員交流と健康スポーツナースとしての研鑽を目指して、自主勉強会の開催を企画されました。
※なお、本勉強会にあたっては学会事務局・理事にご提案を頂き、相談を重ねて、開催までに至られています。
「日本健康運動看護学会」「健康スポーツナース」等の名称を用いて活動される際は、学会本部事務局までご一報ください。
😀 😉 🙂 😛 😳 京都の健康スポーツナース 樹下紗矢佳さん 😆 😀 🙄 🙂 😛
健康スポーツナースの皆さん、目指している皆さん、こんにちは。
私は京都で健康スポーツナースとして活動しています 樹下 です 😀
今回、1月に関西で健康スポーツナースとして活躍する有志で集まり、自主勉強会を開催することになりましたので、ご案内します。
健康・運動に関心のある看護職同士の情報交換(活動報告)はもとより、
話題提供者として、整形外科医師、姿勢科学士、スポーツナース栄養士の皆様をお招きし、スポーツ支援における職種間の連携についても考えて行こうと思います。
また、今回はオプションで午前中にノルディックウォーキング体験会の開催も行います。
私は、今回のような勉強会を通して、健康スポーツナースとして研鑽を続け、
また、看護師だけでなく、学生の皆さんを含め、多くの方々と交流を深めながら、健康スポーツナースとして活躍していきたいと思います。
スポーツナースに関心のある皆様、是非ご参加下さい。
そして、一緒に健康・運動・スポーツを盛り上げていきましょう!
「第1回関西スポーツナース勉強会」
<日時> 2018年1月14日(日) 13:30 – 16:30
<場所> ひと・まち交流館 京都
〒600-8127 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)
TEL:075-354-8711
<内容>
活動報告(一般演題)30分
看護師からの話題提供
以下、45分ずつを予定しています。
整形外科医師:「各世代における運動器機能向上の試みーこどもロコモから大人ロコモまで」
姿勢科学士:「姿勢と競技パフォーマンスについて」
スポーツ栄養士:「スポーツ選手に対する栄養サポート」
勉強会でFacebookアカウントを開設しています。
ご覧ください。https://www.facebook.com/events/528089120893246/permalink/528092677559557/
2017年投稿第3弾です☆彡
🙂 😛 😀 🙄 🙂 😆 😳 😀 <スポーツナースとして活躍中の尾形さんの投稿> 😀 😛 🙂 😆 😀 😛 🙂 😆
所属:大原綜合病院
資格:健康スポーツナース,
BLSプロバイダー,ストレッチングトレーナー,
オープンウォータ―スクーバインストラクター
2011.3.11は、准看護師の合格発表の日でした。学校でお互いの合格を祝福し帰宅した直後、東日本大震災が発生しました。電話もメールも繋がらない、電気もつかない、水も出ない、原発の問題もある…さっきまで、みんなと楽しく過ごしていたのに…。この先どうなってしまうのだろうと、不安でいっぱいでした。少しずつ復興し始めた、4.1より整形外科病棟で看護師として働き始めました。
2015年に日本健康運動看護学会での研究発表のお誘いを頂き、その学会がきっかけで健康スポーツナースの存在を知りました。退院してもすぐに入院してしまう患者さんが多いため、もっと健康な人やスポーツをする人が増えて欲しいと考えていた私は、2016年に資格を取得しました。福島には4名しかいない健康スポーツナースですが、研修や学会を通して、同じ志を持つ仲間に出会えたことは大きな糧となりました。
現在は、マラソン大会やスポーツ大会の救護、地域のボランティアへの参加、ボディメイク(簡単な筋トレ)やオプティマルヘルス(最善の健康)について一緒に学べる環境作りに取り組んでいます。年々、精神疾患や認知症が増えているように感じます。
メタボリックシンドロームやロコモティブシンドロームを予防するための正しい情報を選択し、いくつになってもやりたいことができる、そんな人々がたくさん増えたら良いなと考えています。今後もいろんなことに挑戦し、学び、それを共有していきたいと思います♪
2017年最初の投稿です☆彡
🙂 😛 😀 🙄 🙂 😆 😳 😀 <スポーツナース認定を目指す 高橋さん> 😀 😛 🙂 😆 😀 😛 🙂 😆
こんにちは。
私はスポーツナースの養成講座を半分受講し、今後資格取得を目指しています。
昨年出産したこともあり、まだ活動という活動はできていないのですが、私はスポーツ救護に関心があるので、救護の依頼があった際に、対応するための自分なりの救急バッグの整備と、各種対応マニュアルの作成、AEDの設置場所確認などを含めた活動マニュアルを作成しています。
また、地域のマラソン大会の救護ボランティアに申し込み、救護所で活動する予定です。それを通して、どのような準備が必要なのか、看護師としてどのように役にたてるののか、経験を積みたいと考えています。
近年は予防医学が注目され、安全に運動できる環境が求められると思いますので、運動関係の地域の活動に参加して情報収集を重ねていきたいと思います。
現在は看護師として活動していますが、資格取得後はスポーツナースを知ってもらい、活動の場や仲間を増やせるような活動していきたいと思います。