会員の皆様
このたび、第17回日本健康運動看護学会学術集会を盛会のうちに終えることができました。ご参加いただきました会員の皆様、ご講演・ご発表いただいた先生方、ならびに本学術集会の開催にあたりご協力、ご支援を賜りました関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
本学術集会では、「健康運動看護の軌跡と創造的挑戦」をテーマに、これまでの本学会の歩みを振り返るとともに、運動・スポーツの場における看護の役割と可能性、そして今後の発展について、皆様とともに考える機会を得ることができました。
人々が運動やスポーツを楽しみ、健康の保持・増進を図る場は、地域、学校、職場、医療・福祉施設、さらには競技スポーツの現場など、多岐にわたります。そのような多様な場において、一人ひとりの健康状態や生活背景を捉え、健康上の課題を予測し、安全で継続的な活動を支える看護の役割は、今後ますます重要になると考えます。
今回の学術集会で交わされた議論や交流が、健康運動看護の新たな可能性を拓き、それぞれの現場における実践や研究、教育のさらなる発展につながることを願っております。また、看護と運動・スポーツとの関わりは、既存の枠にとらわれず、社会の変化や人々のニーズに応じて、その可能性を創造し続けていくことこそ、私たちに求められる挑戦ではないでしょうか。
来年は愛知県立看護大学 林恵里子先生を大会長として、学術集会が開催される予定です。本学術集会で育まれたつながりや、皆様と共有した健康運動看護への思いが次回大会へと引き継がれ、さらに新たな展開へとつながっていくことを期待しております。会員の皆様におかれましても、ぜひ次回大会にご参加いただき、健康運動看護の未来をともに考え、創造していただければ幸いです。
結びに、本学術集会の開催にご尽力いただきましたすべての皆様に、重ねて深く感謝申し上げます。今後とも、本学会の活動へのご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
第17回日本健康運動看護学会学術集会
大会長 吉永 砂織















